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はじめに

indx をインストールし、最初の文書ルートを確認します。

indx には Python 3.11 以降が必要です。このリポジトリは Python 依存関係に uv、再現可能なコマンドに just を使用します。jq が必要なのは同梱デモだけです。

まず、開発用と受け入れテスト用の依存関係をインストールします。

Terminal window
uv sync --all-packages --all-groups

この構成にはモデル実行環境が含まれません。OCR、VLM、モデルベースの埋め込みをすべて実行する場合は、すべてのエンジンを追加します。

Terminal window
uv sync --all-packages --all-groups --all-extras

--extra ocr のように、重い処理レーンを一つだけ追加することもできます。現在の環境でルーティング対象となる機能と、利用できない場合の理由は、いつでも uv run indx capabilities で確認できます。

Terminal window
just demo::run

デモは、ネイティブテキストを計画し、請求書用の専用パーサーを検出し、スキャン済みフィクスチャを実行します。最小構成ではスキャンが手動レビューまで進み、OCR extra があれば読み取られます。どちらの場合もページは結果から消えません。

Terminal window
uv run indx plan --signatures \
file://$PWD/tests/fixtures/invoice-anthropic.pdf
uv run indx encode \
file://$PWD/tests/fixtures/mixed-multipage.pdf

上の file:// が動くのは、ワークスペースのインストールに indx-loader-file が含まれているからです。どの URI スキームが解決できるかは indx ではなくインストール内容の性質です。file:/data:indx-loader-file から、http:/https:indx-loader-http から、s3:indx-loader-s3 から届きます。indx が観測するすべての形式が indx-observer-pdfindx-observer-imageindx-observer-officeindx-observer-textindx-observer-email から届くのと同じ仕組みです。したがって素の pip install indx は URI を一つも解決せず、解決できる範囲を明示した 415 を返します。インライン base64 のソースは取得を伴わないため、そのまま利用できます。現在の集合は uv run indx capabilitiesresolvable が報告します。

  • 仕組み — 計画、実行、フォールバックを説明します。
  • インターフェースと API — 四つの公開操作と型付きエラーを説明します。
  • indx を拡張する — 独自パッケージで読み取り機能、専用パーサー、埋め込み空間を追加する方法を説明します。
  • ベンチマーク — 現在の計測で分かることと分からないことを示します。